ACLScript では多数の処理を実行できます。また、さまざまなコマンドと関数を使用できるため、少しずつ始め、Analytics の実践的な知識を学ぶことをお勧めします。
Analytics のインストール
スクリプトを開始する前に、Analytics をインストールし、コンピューターで実行する必要があります。詳細については、ACL for Windows インストールおよびアクティベーションガイドを参照してください。
サンプル プロジェクトを開く
このセクションでは、Analytics をインストールしてアクティブ化していること、また、同アプリケーションに同梱されているサンプル データにアクセスできることを前提にしています。
サンプル プロジェクトを開くには、コンピューターでサンプル プロジェクトを含むフォルダーに移動し、Sample Project.ACL をダブルクリックします。
メモ
デフォルトでは、サンプル データ プロジェクトはローカル ファイル システムのC:\Users\username\Documents\ACL Data\Sample Data Files にインストールされます。
スクリプトとは何か
スクリプトは、Analytics で実行するコマンドのリストです。スクリプトは一連のタスクを自動的に実行する際に有用です。ユーザー インターフェイスから各コマンドを手動で実行する必要がないためです。スクリプトの詳細についての参照先： スクリプトとは何か
あなたにとって最初の Analytics スクリプト
この短いチュートリアルを完了し、ACLScript の基本を学習します。このチュートリアルでは、テーブルを開くことと、レコードのサブセットを抽出を行います。このチュートリアルを表示するには、あなたにとって最初の Analytics スクリプトを参照してください。
