データの定義とインポート

Analytics でデータを分析する前に、Analytics テーブルを作成してデータを含める必要があります。データを定義およびインポートして、Analytics テーブルを作成します。ソースデータのタイプに関係なく、定義とインポートは、同じ基本プロセスに従います。

手順 説明
1 移動または接続する ソース データ ファイルに移動したり、ソース データを含むファイルまたはデータベースに接続します。
2 定義

ソース データを定義します。これは、Analytics がこのデータを読み取れるように、ソース データの構造および特性に関する情報を明らかにすることを意味します。

メモ

Analytics が一部のソース データ形式を自動的に定義するため、データをユーザーが定義する必要はありません。 

3 直接的にインポートまたは読み取る ソース データをネイティブの Analytics データ ファイルにインポートするか、Analytics データ ファイルを作成せずにソースから直接データを読み取ります。
4 Analytics テーブルに名前を付けて保存する 自動的に作成された Analytics テーブルに名前を付け、保存します。

 

メモ

データ ソースに接続するとき、またはデータ ソースからインポートするときには、Analytics は厳密に読み取り専用です。詳細については、Analytics によるデータ アクセスは読み取り専用ですを参照してください。

データの定義とインポートをするためのコンポーネント

Analytics は、データの定義、ソースからの直接的なデータのインポートまたは読み取り、および Analytics テーブルの作成を行うためのコンポーネントを 2 つ提供します。

  • データ定義ウィザード
  • 分析アプリ ウィンドウ

データ定義ウィザード

データ定義ウィザードは、さまざまなデータ ソースにアクセスする標準的な方法(ほとんどの場合はファイル ベース)を提供する、ページ ベースのウィザードです。

ウィザードを使用するデータの定義およびインポートの基本的なプロセスは一貫していますが、表示されるページの選択および順序は使用しているデータ ソースの種類によって異なります。

新しいプロジェクトとテーブル

データ定義ウィザードは、新しい Analytics プロジェクトを作成するとき、およびプロジェクトに新しい Analytics テーブルを追加するときに([インポート > ファイル]、または[ファイル > 新規 > テーブル])デフォルトで自動的に表示されます。

データ アクセス ウィンドウ

データ アクセス ウィンドウは、データベースまたはファイルのいずれかでソース データにアクセスするために使用できる複数のデータ コネクターを含む視覚的なインターフェイスです。データ コネクターは、ネイティブの Analytics ODBC ドライバー、またはインストールしたどのような Windows ODBC ドライバーでも使用します。

データ アクセス ウィンドウを使用してデータ ソースに接続したら、データの定義およびインポートを行うための標準のオプション一式が用意されます。

  • テーブルの検索および選択
  • フィールドの選択
  • テーブルの結合
  • データのフィルターリング
  • データ インポートのプレビュー
  • データ インポートのサイズの見積もり
  • フィールド長の仕様
  • SQL インポート ステートメントを直接編集するための SQL モード

データの定義とインポートするためのコンポーネント

多くの場合、アクセスするデータ ソースの種類が、使用する必要のあるコンポーネントを指示します。Analytics でアクセスできるすべてのデータ ソースのリスト、およびデータ ソースのアクセスに使用する必要のあるコンポーネントについては、Analytics でアクセスできるデータ ソース を参照してください。

一部のデータ ソースについては、Microsoft Excel ファイルや Access ファイルをインポートする時など、データ定義ウィザードまたはデータ アクセス ウィンドウのいずれかを使用できます。

一般に、データ アクセス ウィンドウは、モダンでな視覚的なインターフェイスであり、データ定義ウィザードよりも大幅に使いやすくなっています。

以下のテーブルは、異なる 2 つのコンポーネントで利用可能なさまざまなオプションを比較したものです。

オプション データ定義ウィザード データアクセスウィンドウ
テーブルの選択 はい はい
テーブルの検索 いいえ はい
フィールドの選択 データ ソースによって異なる はい
複数のテーブルのインポート

いいえ

(Excel でははい)

はい

(最大 5)

テーブルの結合 いいえ はい
データのフィルター いいえ はい
データ インポートのプレビュー はい

(基本)

はい

(モダンなインターフェイス、簡単に更新可能)

データ インポートのサイズの見積もり いいえ はい
フィールド長の指定 はい はい
フィールド名の変更 データ ソースによって異なる

はい

(SQL モード)

フィールドのデータ型の変更 データ ソースによって異なる いいえ

(データ型はインポート後に変更可能)