リスク マネージャーの設定
システム管理者は、目標やプロセスなどのライブラリー オブジェクトと、組織単位、スコアリング、ダッシュボード、評価などの統合を、リスク マネージャーでオン/オフにすることができます。
リスク マネージャーにおける設定の管理
リスク マネージャーで設定を管理する方法を以下に示します。
- Launchpad ホームページ(www.highbond.com)からリスク マネージャー アプリを選択して開きます。
すでに Diligent One を使用している場合は、左側のナビゲーション メニューを使用してリスク マネージャー アプリに切り替えることができます。リスク マネージャーのホームページが開きます。
- 左のナビゲーション パネルで[設定]を選択します。
- [グローバル設定]を選択します。
- [グローバル設定]ページで、要件に基づいて次の操作を行います。
- [オブジェクト]セクションでは、次の設定をオンまたはオフにできます。
- 目標
- プロセス 設定をオフにすると、対応するアイコンが左側のナビゲーションから削除され、対応するタブがリスク マネージャーのホームページから削除されます。
- [統合]セクションでは、次の設定をオンまたはオフにできます。
- 組織単位組織部門をオフにすると、リスク、統制、プロセス、目標、リスク評価、統制評価、リスク軽減の詳細ページから[関連する組織単位]フィールドが削除されます。さらに、フィルターの[組織単位]列が削除されます。
- スコアリングスコアリングをオフにすると、左側のナビゲーションからスコアリングの統合が削除されます。この統合が無効になっている場合は、リスク、制御、プロセス、および目標を手動でスコアリングする必要があります。
- ダッシュボード。ダッシュボードをオフにすると、リスクのランディング ページからダッシュボードのセクションが削除されます。
- 評価アプリへの電子メール リンク。この統合を無効にすると、リスク評価者は、評価を完了するために評価アプリにリダイレクトされる代わりに、リスク マネージャーにリダイレクトされます。